【鎌倉】玉子焼きの名店「おざわ」でお出汁たっぷりの玉子焼御膳を食べてきた
もうかれこれ10年くらい前になる気がするのですが、
当時大好きだった塾の先生が訪れたと聞いたことにより、その存在を知った
鎌倉にある玉子焼きの名店、「おざわ」。
当時は「そんなお店があるのか」位に思っていたのですが、
年を重ねるにつれてどんどん“気になる度”が増していき、この度訪れてみました。
「おざわ」は、鎌倉駅から徒歩5分ほどです。
小町通りから1本横道に入るのですが、その曲がる道が狭くてわかりにくいかもしれません。
「吉兆庵美術館はこちら」的な看板があったので、それを目印に曲がると良いと思います。(上の写真は、お店のドア横のものであり、曲がる道には「おざわ」の目印となるような看板は見当たりませんでした。)
また、お店の公式ホームページも無いようですので、とりあえず食べログを貼っておきます。
「おざわ」のメニューです。
店内は非常に混雑していたので写真は撮りませんでしたが、
席は合計16席。
壁に向かったカウンターが横並びで6席。
窓際に向かい合わせの小さなテーブルが1つで2席。
4人掛けのテーブルが2つの、お座敷が8席です。
基本的には相席になることが多いようですが、
席に通す前に必ず「相席になりますがよろしいですか?」と声をかけてくれます。
もし「NO」の回答の場合は、カウンター席を待つことになるようです。
今回私が訪れたのは平日の昼間だったのですが、時間帯もあってか、
店内の全員が「玉子焼御膳」を注文していました。
オーダーしてから待つこと10分ほど。
こちらが「おざわ」の玉子焼御膳です。
お椀・お茶碗に対してのこの玉子焼の大きさ・・・
お箸で切るだけでお出汁がじゅわっと出てきて、食べてみても甘いんだけど甘すぎない・・・とても美味しい玉子焼きでした。
あと、玉子焼きはさることながら、なめことお豆腐のお味噌汁がやたら美味しかったのはなんだったのでしょうか・・・。
ごはんにはデフォルトで昆布の佃煮と明太子が1切れ乗っかってきます。
なお、明太子の大きさは比較的まちまちの模様です。
玉子焼御膳はとっても美味しく、味は満足!
でしたが、いちおう、「なるほど、そうきたか」と思った部分があったので、記しておきます。
店内に入る際の案内の方法なのですが、
1.店内に順にお客様をご案内
2.16席ほぼ埋まった時点で最初に案内したグループから順にオーダーをとっていく
3.店内全員分をまとめて厨房にオーダーを通す
というやり方をとっているようです。
(2巡目以降も、1組ずつ案内してはオーダーをとり・・・ではなく、複数組案内してからある程度まとめてオーダー、という感じ。)
まとめて厨房にオーダーを通すため、「つくりおき」的なものがないので全員焼き立ての玉子焼きが食べられる!という素晴らしいシステムです。
一方で、これはどうしようもないことなのですが、
食べるスピードが人によって違うので、先にオーダーした人が食べ終わって先にどんどん出ていったり、相席の人がサッと席を立つことになると、
食べるスピードが遅い人にとっては若干のプレッシャーを感じることになります。
全員がほぼ同じタイミングで入店しているからこそ、自分の食事の遅さが際立つような状態になり、
「自分さえ食べ終われば2巡目のお客様案内出来ますよね、スミマセン・・・」というような感じ方をされる方はいらっしゃると思います。
(というか、私がちょっとそう思ってしまい、最後急ぎ気味で食べました。)
もちろん混雑状況にもよるのでしょうが、
少なくとも私が訪れた時は、「ゆっくりお食事を楽しむ」というよりは、
「サッと食べてサッと去る」という、「お蕎麦屋さんで長居は不要」じゃないですが、
そういった雰囲気ではありました。
なお、急ぎ気味で食べ終えたとは言え、私自身がそれを不快に思ったということではありません!
「あぁ、そういうスタンスですね(^^)」というだけの話です。
この「おざわ」さんの混雑についてなのですが、
食事を終えてビルの外に出た時点でこんな感じです。
すべて「おざわ」目当てのお客様で、この写真に入りきっていないだけで後ろにさらに行列は伸びています。
繰り返しますが、「私が食事を終えた」時点での話で、
11時半に開店して、私が店内に案内されたのは2巡目。
つまり、すでに30人ほどのお客様がお帰りになった後にも関わらず
この状況、ということです。
ちなみに、開店10分前の11時20分ごろにお店を訪れたところ、約30人待ちの状態で、2巡目でお食事が運ばれてきたのが12時20分くらいだったと思います。
大体1回転は40分前後なのではないかな?と思われます。
平日の昼間にも関わらず行列が長くこの通りに入った瞬間に「あの行列だ」とちょっと遠目に見てもわかるほどでした。
おそらく待ち時間はどうしても出てしまうのではないかな?と思いますし、
ゆっくり長居するお店でもなさそうなのですが、
お出汁がたっっぷりの玉子焼きはとても美味しかったので、
また気候が良く、時間に余裕がある時に訪れたいと思います(^^)
【こちらの記事もおすすめです】
【北海道】関東っ子が実際に購入した、札幌駅構内の1店舗ですべて買えちゃうおすすめのお土産リスト【2018年版】
ここ10年ほど、毎年1度は必ず北海道を訪れています。
もともと旅先でお土産(主に食べもの)を買うのが好きなのですが、
さすがに計15回くらいは訪れている場所になると、
自分の中で「私のオハコ」的なお土産が決まってきます。
今回は、関東っ子の私が昨年2018年に札幌を訪れた時に購入したお土産をまとめてみます。
六花亭 マルセイバターサンド
まずはご存知、六花亭のマルセイバターサンド。
中身の写真を撮りそこねてしまいましたが、ホワイトチョコレートとレーズンのクリームサンドです。
私自身は実はレーズンがあまり得意ではないのですが、マルセイのバターサンドは食べやすい。
ホワイトチョコレートのクリームのはずなのに、甘さもそんなにこってりしすぎていない気がします。
この時は周りと分けるように5個入りを購入。
知名度などから言っても、お土産に渡すと喜ばれる印象が強いです!
六花亭 マルセイキャラメル
同じくマルセイブランドの、キャラメルです。
1袋に3片のキャラメルが入っています。
この時買ったのは、6袋入りだったと思います。
ふにゃふにゃ柔らかいというよりは、比較的しっかりめの食感のキャラメル。
中にナッツが入っていて、食感が良い!美味しい!
ちょっと甘いものを口に入れたい時にちょうどいいサイズ感です。
Calbee じゃがポックル
これもド定番ですね。「じゃがポックル」。
強めの塩っけが食欲をそそる、ポテトスナックです。
硬すぎない食感が食べやすくて、1袋あたりの量もひとりでおやつに食べるのにちょうどよいです。
じゃがポックルとマルセイのバターサンドは、お土産としていただくことも多いので、実は自分では買ったり買わなかったりです。
石屋製菓 白い恋人
「白い恋人」です。
ホワイトチョコのサンドもありますが、私はホワイトチョコよりミルクチョコの方が好きなので、こちらを購入しています。
「白い恋人」は大好きで、北海道に行くとほぼ毎回と言っていいほどお土産に買っています。
サクッとしたこの食感が好き・・・!
なお、札幌には「白い恋人パーク」なるテーマパークが存在します。
工場見学などが出来るようなのですが、ひとりで行くのもなぁ・・・という。
ご興味ある方は行ってみてください。そして感想を教えてください(笑)
前田農産 十勝ポップコーン
これは2018年に初めて見つけたものでした。
十勝ポップコーン。
左上に記載があるのですが、2016年度の北海道加工食品コンクールで北海道知事賞を受賞、とのことです。
関東っ子の私にはそのコンクール自体を存じ上げず申し訳ないのですが、とりあえず電子レンジで簡単にできるポップコーンということで、お酒のつまみに、と思って購入してみました。
なお、2018年に購入したにも関わらず、電子レンジのない我が家においてまだ実食に至っておりません。
今度実家に帰った時にいただくこととします。
ソラチのサッポロスープカレーの素
これはmy定番!
出会ってからは毎年必ず購入している、スープカレーのもとです。
中には、ペースト状の素がはいっているので、具材を用意して、お湯で煮込んで食べるだけ!
とっても食べやすいお味で、大好きです。
なお、パッケージ下方に記載がありますが、具材およびシェフも箱内には入っておりませんので、あしからず。
ホリ とうきびチョコ
ホリのとうきびチョコ。美味しい。
とうもろこしとホワイトチョコ味の、ポン菓子?おこわ?です。
ぱくぱく食べることができてしまう・・・
小分けになっているので、人に配るようのお土産としても重宝しています。
コーン味のするホワイトチョコレートがオッケーなかた(あるいは食べたことがないかた)におすすめです。
北菓楼 北海道 開拓おかき えりも昆布
北菓楼(きたかろう)の開拓おかき。
今回は、えりも昆布味を購入しました。
1袋で結構量があるので、ひとりで食べるとなると複数回楽しめます。
逆に、2種類以上の味を買うと、しばらーくおせんべい祭りを開催することになるので、様々な味があるにも関わらず、基本は毎年1種としています。
何味を買うか悩んでしまいますが、今回のえりも昆布はかなりお気に入りです。
柿ピーみたいな感じで、おかきと昆布を食べる順序というか割合というか?を考えながら食べてしまいます。
北菓楼 北海道開拓おかき(カップ) 枝幸帆立
上の「えりも昆布」は袋入りでしたが、こちらはカップ入りの開拓おかきです。
カップ入りはこの時初めて見ました!
袋入りのえりも昆布を先に食べ始めたのですが、上述のとおり、開拓おかきはたっぷり入っているので、枝幸帆立にたどりつくのにだいぶ時間がかかりました・・・。
しかもこの時は、下に記したYOSHMIのチーズおかきもあり、本当しばらくおかきに困らない生活を送っていたのでした。
YOSHIMI 北海道チーズおかき
こちらは今回はじめて発見。
YOSHIMIのチーズおかき。
これ、すっごく美味しかったです!
おかきにまぶされているチーズパウダーもそうなのですが、
時々現れる5x5㎜くらいのドライチーズがたまらない感じで。
チーズ好きのかたにおすすめです。
私個人としては、これはおやつ用というよりは、ワインかビールのつまみ用です。
次回の北海道行きの際も、見つけたら絶対買います。
きのとや 札幌農学校(北海道ミルククッキー)
これも最高に大好き~!な、札幌農学校のミルククッキー。
ナッツとかドライフルーツなどは一切入っていない、見たままの「ザ・クッキー」です。
食感はサクッと&ほろっと優しい感じで、甘いミルクの味もやっぱり優しくて・・・
控えめに言って最高のやつです。
12枚入りなどの箱を買って、職場などで1枚ずつ配るのも良いと思いますし、
あるいはおすすめは、3枚入り1箱で150円くらいのもの。(値段曖昧)
ワーッとみんなに配るわけじゃなくて、ちょっと個別に渡したい・・・という時に、箱に入っていると「きちんと」感が出ると思います。
いずれにしても1枚ずつの個包装になっているのもまたポイント高しです!
ROYCE(ロイズ) おつまみチョコ <レッド>
ロイズのチョコの詰め合わせです。
<レッド>は定番用品を中心としたセットということで、中に入っているのは、
*ナッティバーチョコレート
*フルーツバーチョコレート
*ウエハース(ヘーゼルクリーム)
*ウエハース(ティラミスクリーム)
*ロイズアールショコラ(ストロベリー)
*ロイズアールショコラ(ジャンドゥーヤ)
*ピュアチョコレート(ミルク)x3枚
*ミルクチョコレートコレクション(フルーティミルク)x3枚
の8種です。
このおつまみチョコ、お土産にするととても喜ばれます!
しかも、お値段が1箱500円くらいとお財布にも優しい・・・
お土産に求めるものではないですが、そうは言っても「コスパ」良すぎです。
なお、宅配便で送る場合はクール便を使うことになります。
これらは札幌駅の1店舗にてすべて購入可能です
ということで、2018年に購入した北海道土産を記してきたのですが、これらはすべて、札幌駅の1店舗で購入が出来るものです。
札幌駅西改札口のすぐ隣にある、「北海道四季彩館札幌西店」です。
キヨスクが運営するお店のようなのですが、上に挙げたお土産の他にも本当にたくさんの商品があり、とにかく見ているだけでも楽しい(・・・いや、見ているだけは私にとっては逆に拷問かもしれない)ところです。
なお、札幌駅はそのまま直結で大丸やJRタワー、パセオなど、お土産を買ったり食事をしたりするのに本当に便利だと思います。
今回は、私が北海道土産によく買うものを中心に、2018年に実際に購入したものをまとめましたが、「自分の中で定番が決まってくる」というのは、それだけ気に入ったものと出会えているということだな~と幸せに思います。
さて、今年行った時は何買おうかな・・・!と考えていますので、
上に挙げたような定番商品以外でも、おすすめがあればぜひ教えてください(^^)
【高知】「最後の清流」四万十川を屋形船で遊覧。“なっとく”さんのお食事コース乗船記
四万十川を屋形船で観光遊覧できる
日本「最後の清流」と呼ばれる、高知県の四万十(しまんと)川。
こちらで、お食事をいただきながら屋形船で観光遊覧が出来るコースがあるので、参加してきました。
四万十川での観光遊覧を行っている会社はいくつかあるのですが、今回私が乗船したのは「なっとく」という会社のコースです。
「なっとく」さんでは、食事なしの定期便(予約不要)と、お弁当をいただける食事コース(前日までの要予約)の2つのプランがあります。
乗船時間はどちらも変わらず、約50分。
遊覧のルートも同じのようです。
高瀬の沈下橋と、美しき四万十の川の眺めを楽しむ
船に乗り込み、スタートです。
うろ覚えなのですが、船内には向かい合わせで計8人くらいすわれるテーブルがいくつか設置されています。
2人用のテーブルなどはないので、混雑状況にもよると思うのですが、基本的には知らない人と隣同士の席になったりすることも充分にありえます。
比較的せまいですが、皆お弁当か外かを見ているので(笑)、だからどうこうと思いませんでした。
こちらは「なっとく」さんのHPからお借りした画像ですが、見てわかるとおり、船自体が新しいようで、とてもきれいでした。
さて、スタートすると、まずは下流へ向かいます。
ほどなくすると、前方に橋が見えてきます。
これが、「高瀬の沈下橋(たかせのちんかばし)」と呼ばれる橋です。
写真では見切れてしまっているのですが、大きな立派な橋でした。
四万十川には「沈下橋」は複数あるのですが、沈下橋はその名のとおり、四万十川が増水した時に、橋ごと沈んでしまうことがあります。増水の時には四万十川はそれほどの高さの水位になるということです。
船から橋の下に来ると、このような感じです。
これだけの高さの橋がすっぽり沈んでしまう洪水・・・ちょっと信じがたい気がします。
写真を見ていただくとわかるのですが、沈下橋には欄干(らんかん=橋の左右にかかっている手すりというか、ガードレールというか・・・そういった柵的なもの)がありません。
四万十川がこの橋を沈めるほどの水位になることは実はまぁまぁな頻度(年に数回とか聞いたような気もしましたがちょっと忘れました…)であるそうで、そうした大洪水の時に、欄干があると洪水で流れてきたもの(木々など)がひっかかり、流れをせき止めてしまいかねません。
流れをせきとめられた水は当然そこに溜まり、あふれた分は横へ、横へと陸へ流れるしかなくなってしまいます。
すると、民家に被害が及んだり、土砂崩れなども起こりやすくなるので、そうした事態を避けるべく、もう「洪水がくることを前提で」橋が出来上がっているそうです。
こう、自然と共にあるというか、自然との共存みたいなものを考えて作られているということですよね・・・。
私はこの話に結構な感動を覚えてしまいました・・・。
さて、高瀬の沈下橋からUターンして、ここからは上流へ向かいます。
ルートとしては、上流に向かい、いくつかの浅瀬のポイントを抜けていくと、「これ以上は本当に行けない」という浅瀬ポイントに出るので、そこからまたUターンして、スタート地点である船着き場に戻ってくるようになります。
このあたりは、四万十川の雄大な眺めを、心地の良いスピードで楽しんでいきます。
季節によっては、泳ぐ鮎を見ることが出来たり、カヌーをする人とすれ違うこともあるようですが、この時はそういったことはありませんでした。
夏場だと、川辺でキャンプをするファミリーなんかもいるそうです。
右手に船着き場が見えてきました。
下船。約50分間の遊覧、終了です。
お食事のこと
さて、お弁当について触れるのを忘れていました。
今回私はお食事コースに乗船したので、お弁当が用意されています。
中身はこのような感じ。
鮎・芝えび(かな?)の塩焼きのほか、煮物や卵焼きなど。
ぱっと見、鮎とえび以外はよくある定番の仕出し弁当っぽいのですが、結構びっくりしたのが、どれもお味が美味しかったこと。
煮物も味がじゅわっと染みていますし、ごはんも表面が乾いてパサパサしたりしていることもなくて。
ちょっとキツめに振られた鮎とえびのお塩がまた良かったです。
失礼ながら、こういうお弁当は「そこそこのがっかり感」くらいを覚悟するものだと思っていたので、良い意味で裏切られた感じでした。満足(^^)
「なっとく」さんでは、お食事コースのお弁当は3種から選べるようです。
冒頭でも述べましたが、お食事コースは事前予約が必要ですので、ご注意ください。
お手洗いの話 ※トイレ写真あります・・・※
最後にちょっとお手洗いの話。
屋形船の中にはお手洗いはないので、乗船前に済ませておく必要があります。
船乗り場へ向かう坂の途中にあるのですが、そこの水の流し方がおもしろかった・・・。
トイレに、水洗用のボタンとか、レバーとかがないのです。
で、どうするのか。
水鉄砲が付いています。
この水鉄砲で、便器の底にあるフタ(?)を押し下げることで、流れていく・・・という仕組みです。
初めてはいる人は絶対に混乱しますね・・・。
そして今さらにびっくりしたのですが、この水鉄砲、まったく同じものではないかもしれませんが、「トイレガン」というカテゴリー?名称?でAmazonでも販売されているのですね・・・。 私が知らなかっただけで、意外と一般的だったりするのでしょうか・・・?
トイレを水鉄砲で流すという体験を私と同じようにしたことがないかたは、ここではそのような経験をすることもできます。
アミューズメント性がすばらしいですね!(←なぜこのような水洗方式をとっているのか、実際は確かお手洗いのある位置まで増水することもある、ということが関係した理由によるものだったと思います。)
おわりに
今回乗船した「なっとく」さんの四万十川遊覧船、四万十川の美しい景色はもちろんですが、船の設備がキレイで、お食事も美味しくいただけたことがとても良かったです。
船には窓もしっかりついていますので、寒い時期やちょっと天候がすぐれない時でも、船内に風や雨が吹き込んでくることはありません。
かつ、手動で開けられる窓なので、お天気が良ければ窓を開けてさわやかな風を楽しむこともできます。
「近くを訪れることがあれば、また乗ってみるのも良いなぁ~」と思わせてくれる、楽しい体験でした!
【その他の旅行の記録はこちらです】